フレキシブル モデリング ペースト

重厚なマチエール(テクスチャー)と 柔軟な立体感を

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アクリル樹脂と大理石の粉末からできたパテ状の下地剤。ややしなやかな支持体にも立体感が生まれます。

Sizes
50ml - ¥605
300ml - ¥2431
機能
  • アクリル樹脂100%と大理石の粉末からできたパテ状の下地剤。しなやかな立体造形が生まれます。
  • 乾くと固形化しますが、柔軟性があり、つやのない不透明の白色に仕上がります。動きのある支持体にお勧めです。
  • 単独でも、絵具と混ぜても、乾いてから着彩することもできます。
  • モデリングペーストよりも乾くまでに時間がかかります。
  • 収縮を抑えます。
  • アクリル絵具、油絵具、水彩絵具、黒鉛、ドライパステルで上から着彩できます。
  • 絵具の定着力度、作品の耐久性、長期保存性を保ちます。
使い方
  • リキテックスのどの製品とも混ぜることができます。
  • ナイフまたはツールで塗布してください。
  • アクリル絵具で着色すると、色付きのペーストになります。
  • 立体的に仕上げる場合は、薄塗りを重ね(1回の厚さは6mm程度)まで、その都度乾かしてください。
  • 収縮やヒビ割れを防ぐために、ラップでふんわり覆い、ゆっくりと乾燥させてください。
  • ヒビ割れができたら、そのまま乾燥させ、次の層を塗り重ねる時に埋めてください。
  • 乾燥後は、アクリル絵具やその他ほとんどのメディウムで着彩できます。
  • わずかに柔軟性のある下地として使用する場合は、硬い支持体にナイフ、こて、ローラーで薄塗りしてください。乾燥したら、なめらかに研磨し、必要に応じて作業を繰り返してください。
  • 吸収性のある下地にしたい場合は、フレキシブルモデリングペーストとリキテックス ジェッソを1:3で混ぜ合わせ、こてまたはローラーで塗布してください。乾燥したら、なめらかに研磨し、必要に応じて作業を繰り返してください。
  • パピエマシェの場合は、フレキシブルモデリングペーストとジェルメディウム(またはマットジェルメディウムかヘビージェルメディウム)を1:1で混ぜた混合液に紙を浸してください。
  • アクリル絵具と親和性のある粉末顔料や骨材と混ぜることもできます。
注意事項
  • アクリル絵具と親和性のないメディウムと併用しないでください。

TIPS & TECHNIQUES

使い方やテクニックなどのガイダンス

フレキシブルモデリングペーストFAQ

よくある質問とその回答

  • 【フレキシブルモデリングペーストについて】 フレキシブルモデリングペーストはどうやって柔軟性を高めているものでしょうか?
    フレキシブルモデリングペーストに使用しているバインダーは、従来のモデリングペーストに使用している物より柔軟性の高い物を使用しています。また、含まれている固形成分も若干少なめとなっております。 これにより折り曲げても割れない柔軟さを与えています。 フレキシブルモデリングペースト、モデリングペーストに使用されているバインダーは共にアクリル樹脂となります。
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