ベーシックス
ファインアート用顔料なのに、大作や日々の制作に優しい
ワンプライス大容量アクリル絵具
ベーシックスはすべての創作物に対応。
ワンプライスで安心。
地塗りにもスケッチにも、ありとあらゆる制作方法にお勧めです。
適度な練り具合のベーシックス絵具には、アーティストクオリティの耐光性顔料を配合し、全72色の多彩なカラーバリエーションが揃っています。
下のカラーチャートをご覧ください。
スケッチ・下塗り | |
コラージュ・ミクストメディア |
中程度の粘度 | |
ファインアート用顔料 | |
ツヤあり(サテン) | |
全色APマーク(安全認証マーク)付きで安全安心 |
72
COLORS
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1/2
Also available in:
ブリリアント イエロー グリーン
フタロシアニンと2種類のハンザ イエロー、チタニウム ホワイト、計4種類の顔料を調合した淡い(明るい)グリーンイエローの半透明色。
ピグメント | PW6 • PY3 • PY74 • PG7 |
---|---|
透明度 | 半透明 |
耐光性 | II |
Size
118ml
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ベーシックスの新しい24色
高品質耐光性顔料を使用。
ワンプライスで安心。
日常使いできるアクリル絵具です。
MORE INFO
品質
ベーシックスは品質と経済性がベストバランス。
すべてのアーティストのために作られた、ベーシックス アクリル絵具は、もちろんリキテックスの通常の基準を一切変えていません。
つまり、プロ仕様のシリーズと同じ耐光性最高級顔料を使用し、添加量はやや抑えています。
ファインアートのための顔料
リキテックスの絵具にはすべて最高品質の顔料を使用し、すべて同じ厳格なプロセスで製造されています。
唯一の違いは、ベーシックスではプロ仕様の絵具よりも顔料の配合濃度が抑えられていること。
ベーシックスシリーズではファインアートのための顔料を選り抜き、ソフトタイプ、レギュラータイプと同じ最先端バスケット・ビーズミル技術を駆使して粉砕しています。
粉状にした顔料は細かな強化セラミックビーズで均一な分散と美しい発色、優れた着色力、鮮やかさを実現し、そのうえでアクリリック・エマルジョンと混ぜ合わせます。
経済的
ベーシックスシリーズはお財布の味方です。
ベーシックスだけを使っても、プロ仕様の描画材と併用しても、リキテックス製ならどれも混合自在です。
浮かんだアイデアをスケッチする時も、描画の前の下塗りにも、広い面積を着彩する時も、日常の使用にも最適です。
安全性
ベーシックスシリーズのアクリル絵具は安全にお使いいただけます。
どの色も独立機関であるデューク大学ACMI(米国画材・工芸材料協会)による試験を受け、APマーク(安全認証マーク)を取得しています。
APマークは人体に有毒・有害な物質が健康被害を引き起したりする量を含まないことの証明であり、アトリエでも学校でもお使いいただけます。
支持体
絵具が定着する材質であればお使いいただけます。
ベーシックスの使用例:
- キャンバス
- 紙・板
- 木材・ブロック
- 金属
- 発泡スチロール
- 石
- 布
作品の長期保存性
作品は制作者の人生を超えて生き続けます。
すべてのリキテックス製品と同様、ベーシックスに使用されている顔料もさまざまな耐光性試験をクリアしています。
最先端のアクリル組成は柔軟性と耐久性に優れ、黄変に強く、紫外線耐性も備えています。
つまり、作品の長期保存性が最大限高まり、変色も褪色も少なく 、本来の鮮やかな仕上がりのままの保存が可能です。
カラーチャート/成分
下記からカラーチャート/成分の一覧をご覧いただけます。
Basics to professional
進化に対応
予算に余裕ができ、腕が磨かれるにつれ、きっと新しい技法を探究したくなるはず。
そしてさらにもっと本格的に取り組みたいと思ったら、スペシャリスト向けでプロ仕様のリキテックスのシリーズにチャレンジするとき。
顔料を高濃度に含有した鮮やかなカラー、豊富に揃ったメディウムは新しい効果の演出も自在です。
アクリル絵具のさまざまな表情を試したり、リキッドタイプやスプレータイプなど新しい形態も試せます。
ベーシックス | プロ仕様の各種シリーズ |
十分な顔料添加量 | 高濃度の顔料添加量 |
十分なカラーバリエーション | 多彩なカラーバリエーション |
絵具の粘度は1種類(中程度) | 絵具の粘度、形態を選択可 |
同一サイズはどの色もワンプライス | 顔料によってシリーズ別に価格が異なる |
TIPS & TECHNIQUES
使い方やテクニックなどのガイダンス
ベーシックスFAQ
よくある質問とその回答
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【少し固まり始めたアクリル絵の具の改善法】 ボトルタイプのBASICSを使っておりますが、あまり使用しない物などが、ゲル状になってきました。溶剤としては、水でよいのでしょうか?(水を入れて撹拌)
時間が経ってゲル化したアクリル絵具は、使用時に水を混ぜて練り直せば使えることもあります。 しかしゲル化が進んだ物は、そのようにしても表面の滑らかさが失われて、ざらざらした仕上がりになってしまいます。 そうなってしまった絵具は残念ですが廃棄することをお薦めします。 ボトルに水を入れて混ぜると、水が腐敗する恐れがありますので、その方法はお薦めいたしません。 なお、ゲル化した絵具でも乾いてからひび割れや剥落等の問題が起こることはありません。