ガッシュ・アクリリック
プラス
これまでにない堅牢性を持った、
ガッシュタイプのアクリル絵具(ツヤ消し)
顔料濃度が最も高い絵具。フラットでマットな質感。筆ムラが出にくい。ひび割れにくい。水で薄める必要もなし。
最高になめらかな使い心地。褪色に強く、耐水性、速乾性も備えています。
これがリキテックスのガッシュ・アクリリック プラス
下のカラーチャートをご覧ください。
ファインアート | |
べた塗り | |
重ね塗り | |
イラスレーション・デザイン | |
コラージュ・ミクストメディア |
顔料を超高濃度に配合 | |
なめらか・乳液状 | |
少ない筆ムラ | |
ツヤ消し(マット) | |
水で薄める必要なし | |
ひび割れ耐性 | |
不透明(一部、半透明) | |
乾くと、耐水性 |
50
COLORS
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美しい発色
ガッシュタイプのアクリル絵具の良さ、鮮やかな発色。
そして、強烈なインパクト。
研究チームが2年の歳月をかけて開発した複雑な技術が注ぎ込まれています。
画期的な組成には純度の高い超微粒顔料を高濃度で配合し、なめらかなアクリル展色剤に均一に分散させています。
リキテックス製品の中でも最高濃度の顔料を配合し、いつ使っても本来の鮮やかな発色が得られます。
フラットでマットな質感
ガッシュタイプのアクリル絵具は従来からフラットでマットな質感の代表選手。
リキテックスのガッシュ・アクリリック プラスの組成も例外ではありません。
反射せず、筆ムラが残ることが少なく、しっかりとマットに発色します。
光を反射しないため、スキャニングやデジタルエフェクトとの併用にも最適。
イラストやデザイン作品にお勧めです。
優れた隠ぺい力
ガッシュ・アクリリックプラスは、それぞれの色の隠ぺい力を最大限に高めています。
ガッシュタイプのアクリル絵具は従来からソリッドカラーで知られ、同時に乾いた時のひび割れのしやすさでも知られています。
この2つの特性は密接に関係していますが、リキテックスではガッシュ・アクリリック プラスの開発にあたって問題を別の角度から検討。
アクリル絵具ならではのなめらかで柔軟な使い心地と、可能な限りの隠ぺい力を融合させました。
1色1色を個別に開発し、顔料の種類、配合量、粒子分散の選択やバランス調整を時間をかけて慎重に行いました。
隠ぺい力と柔軟性を最大限に引き出し、透過は最小限に抑えています。
ひび割れにくい
耐久性に優れ、ひび割れ耐性をプラス。
顔料を高濃度に配合しているため、従来のガッシュタイプのアクリル絵具の多くは乾燥するとひび割れしやすい性質がありますが、リキテックスは新たな基準を打ち立てます。
アクリル展色剤が柔軟性のある塗膜を可能にし、ひび割れにくく信頼できる仕上がりを実現します。
右側のリキテックスのガッシュ・アクリリック プラスをご覧ください。
従来のガッシュとの比較ができます。
なめらかさ
従来のガッシュタイプのアクリル絵具はなめらかにするために水を加える必要がありますが、クリーミーでなめらかな表情を特長とするリキテックスのガッシュ・アクリリック プラスはチューブから直接塗っても大丈夫。
軽やかで流れるような使い心地で塗膜がつっ張ることもないため、広い面にも細かな部分にも最適です。
水を加える必要がないため、本来の鮮やかな発色を損ねることもありません。
作品の長期保存性
作品オーナーの家の壁でも、ギャラリー内でも、作品は意図した通りの仕上がりが続くことが大切です。
すべてのリキテックス製品と同様、レギュラータイプに使用されている顔料もさまざまな耐光性試験をクリアしています。
顔料はすべてASTM(米国試験材料協会)規格に基づいて評価され、リキテックスではASTM IまたはIIの顔料のみを使用しています。
つまり、作品の長期保存性が最大限高まり、ギャラリー環境では50年以上、変色も褪色もなく、本来の鮮やかな仕上がりのまま保存が可能です。
※蛍光色などの一部の顔料は評価が行われていません。
カラーチャート/成分
下記からカラーチャート/成分の一覧をご覧いただけます。
Sets
セット ラインナップ
TIPS & TECHNIQUES
使い方やテクニックなどのガイダンス
ガッシュ・アクリリックプラスFAQ
よくある質問とその回答
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【ガッシュ・アクリリック プラスとレギュラーの違い】 レギュラーとガッシュ・アクリリック プラスとの違いは何ですか?併用しても問題ないでしょうか?
リキテックスのレギュラータイプとガッシュ・アクリリック プラスの違いですが、レギュラータイプには透明色、半透明色、不透明色があり、仕上がりは半ツヤ状態になります。ガッシュ・アクリリック プラスは不透明が多く(一部、半透明色もあります)、仕上がりはツヤ消しとなります。 ガッシュ・アクリリック プラスは平塗りをムラなく塗る為に開発された絵具で、フラットな画面やイラストレーションに向いています。 レギュラータイプとガッシュ・アクリリック プラスの併用は問題ありません。 レギュラーとガッシュ・アクリリック プラスの混色も問題はありませんが、お互いの長所を消してしまうという点ではお勧めはできません。 -
【ジェッソとガッシュ・アクリリック プラスの混用】 ジェッソを塗った後、時々白の絵具のかわりにガッシュ・アクリリック プラスと混ぜて使ったりします。カラージェッソも同じく絵具と混ぜて使っています。これは問題ないでしょうか?また、メディウムも併用しても大丈夫でしょうか?
ジェッソ及びカラージェッソを絵具として使用する事に問題はありません。 またジェッソとガッシュ・アクリリック プラスを混ぜて使用する事にも問題はありません。 各種のメディウムを混ぜて使用する事も特に問題はありませんが、例えばグロスポリマーメディウムをガッシュ・アクリリック プラスに混ぜて使用した場合、ガッシュ独特のツヤ消しの特徴が損なわれてしまいます。 ご自身の仕上げのイメージに合った物を試していただき、ご使用いただければと思います。 -
【ガッシュ・アクリリック プラスとキャンバスについて】 ACキャンバス(アクリル・油絵用)というのを使用しています。ジェッソを塗ってから使用し、最後にはニスで仕上げております。このやり方で問題ないでしょうか?キャンバス以外には 普通のスケッチブックや画用紙を使用しています。どの紙を使ってもジェッソは使用しています。どの紙はダメ、とかありますか?
ACキャンバスは化繊ですが、水性の絵具にも対応する下塗りがしてありますので、アクリル絵具を使用しても問題はありません。 これにジェッソを一度塗ってから描画し、仕上げにバーニッシュを塗布するという工程で問題はありません。 紙の場合も、水を弾いてしまうようなコーティングがされた物でない限り、どのような紙を使用されてもきちんと定着しますので問題はありません。