ジェッソ

下地作り 隠ぺい力のあるホワイトでコーティング

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アクリル画に適した定番のチタニウム ホワイトの下地剤。表面を整えつつ、絵具の食い付きを良くします。

Sizes
50ml - ¥561
120ml - ¥1023
240ml - ¥1606
300ml - ¥1903
500ml - ¥2618
1,200ml - ¥5533
2000ml - ¥9020
4000ml - ¥16720
機能
  • 下地を整え、絵具の食い付きを良くすることによって、絵具の定着力と安定性を高めます。
  • 隠ぺい力のあるつや消しのホワイトでコーティングすれば、プロ仕様としてスタンダードな下地が整い、作品の耐久性、長期保存性が高まります。
  • キャンバスの強度を高め、絵具の吸収が最適になるよう助けます。
  • チャコールや鉛筆を使ったデッサンの下地に最適です。
  • 作品の長期保存性を必要とする場合は、必ずアーティストクオリティのジェッソをお使いください。安価な下地剤ははがれたり、支持体から浮いたりすることがあり、かえって手間がかかります。プロ仕様のジェッソは正しい環境で正しくお使いいただくことによって、世代を超えて耐久性を発揮します。
使い方
  • リキテックスのどの製品とも混ぜることができます。
  • そのまま、または最大25%の水で薄めてお使いください。25%以上の水で薄める場合は、水とリキテックス マットメディウムを同量ずつ混ぜた混合液をお使いください。
  • 硬いまたは光沢のある支持体の場合は、まずサンドペーパーで研磨し、幅広の平筆で薄くコーティングしてください。24時間以上乾燥させてから、着彩を開始してください。
  • 表面をもっとなめらかにしたい時は、研磨してから、もう一度ジェッソを塗布してください。
  • 油彩画の下地剤としてお使いになる場合は、2~4回塗布し、1回塗布する度に研磨してください。
  • お好みの色にしたい場合はアクリル絵具を加えてください。ソフトタイプは使いやすい練りの硬さで最適です。

TIPS & TECHNIQUES

使い方やテクニックなどのガイダンス

ジェッソFAQ

よくある質問とその回答

  • 【ジェッソとガッシュ・アクリリック プラスの混用】 ジェッソを塗った後、時々白の絵具のかわりにガッシュ・アクリリック プラスと混ぜて使ったりします。カラージェッソも同じく絵具と混ぜて使っています。これは問題ないでしょうか?また、メディウムも併用しても大丈夫でしょうか?
    ジェッソ及びカラージェッソを絵具として使用する事に問題はありません。 またジェッソとガッシュ・アクリリック プラスを混ぜて使用する事にも問題はありません。 各種のメディウムを混ぜて使用する事も特に問題はありませんが、例えばグロスポリマーメディウムをガッシュ・アクリリック プラスに混ぜて使用した場合、ガッシュ独特のツヤ消しの特徴が損なわれてしまいます。 ご自身の仕上げのイメージに合った物を試していただき、ご使用いただければと思います。
  • 【ジェッソとペインティングメディウムの相性】 描き始めの段階でジェッソのホワイト、グレー5、ブラック等を使って明暗を作っていく方法を考えています。中間の明度はそれぞれのジェッソの濃淡で作りたいのですが水で薄めるのは接着に不安があります。ジェッソに対してペインティングメディウムを使って問題はないですか。
    ジェッソにペインティングメディウムを混ぜて使用するのは問題はありません。 但しメディウムを混ぜると若干艶と透明度が出ますので、表面の風合いは変りますので、お試しの上ご使用ください。
  • 【ジェッソの塗布面積】
    アクリル絵具用のコットンキャンバス(コーティングしてあるもの)に一度塗りで、1平方メートルあたり40ml必要となります。 300mlで約7.5平方メートル塗る事ができます。
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